私達について

私たちRoxxy Inc.株式会社は、東南アジア進出を検討される方々のラオス進出をサポートするために、2022年にビエンチャンに設立されました。 旅行者や移住者の安全のために、現地の情報をお届けします。

Our Staff

スタッフ紹介

テー社長

学校に行ったことがない、でも世界が彼女の教科書!

ラオスの貧しい家庭に生まれたテー社長は、学校には一度も通ったことがありません。しかし、その代わりに世界が彼女の教科書。どんな逆境でもポジティブなエネルギーで乗り越え、ビジネスの最前線で活躍中です。自然や文化、そして動物が大好きで、遺跡よりも現地の動物に興味津々な姿は、まさに冒険家CEO。

「学歴はなくても、夢と努力があればなんでもできる!」をモットーに、彼女はラオスで新たな挑戦を続けています。未来の夢は、自分の経験を生かして、同じ境遇の子どもたちに新しいチャンスを与えること。

デン常務

傷だらけの正義感、会社の守護犬

デン常務は、テー社長が洗濯屋からレンタルバイク屋に業態を変えた際から活躍する地域犬(ほぼ野良犬)。キーキー部長の良き友だちであり、頼れる上司でもあります。女好きで、正義感が強く、身体中が傷だらけになるほど仕事に情熱を注いでいます。

「デン常務、また怪我してるよ!」とよく言われる彼ですが、その傷跡は彼の誠実さと努力の証。会社の警備も担当し、どんなトラブルにも果敢に立ち向かいます。デン常務がいるおかげで、社員は安心して働けると感謝の声が絶えません。正義感に溢れる彼の姿は、社内でも外でも尊敬される存在です。

キーキー部長

小型犬詐欺!? テー社長の頼れるメスワンコ

キーキー部長は、テー社長が16歳の時から共に働く最古参の部下。創業当時、テー社長が洗濯屋を営んでいた際、隣の駄菓子屋のおねいさんが「この子は大きくならないから、雇いやすいよ!」と紹介してきたメスのキーキー部長。ところが、今や大型犬に迫る勢いで成長し、テー社長は「小型犬詐欺に遭った!」と苦笑しています。

それでも、キーキー部長の忠誠心と責任感は誰にも負けません。洗濯屋時代から一緒に頑張ってきた彼女は、今では会社のマスコット的存在。真面目な表情でお客さんを迎える姿は頼もしく、時にはその大型っぷりで愛嬌を振りまくおちゃめな一面もあります。テー社長にとって、キーキー部長は欠かせない存在です!

キャット主任

荒ぶる子猫から成長した砂かけのプロ

キャット主任は、2024年4月に入社した雌猫。生まれたばかりの頃、目に病を抱え、テー社長の会社の門を叩いたのが最初の出会い。入社当初は気性が荒く、テー社長に噛み付くこともしばしば。しかし、キーキー部長の厳しい指導を受け、今では立派に成長しました。

彼女の現在の主な仕事は、トイレの後の砂かけ。日々黙々とこの任務をこなす姿は、まさにプロフェッショナル。その一方で、キャット主任は将来の目標も明確です。会社内に潜むスパイ(ネズミ)を排除すべく、密かにスパイハンターの修行を積んでいるとか。

お仙

温厚でクールなお仕事マスター

おセンは、温厚な性格と穏やかな笑顔でお客さんから絶大な人気を誇る存在。テー社長の右腕ではあるものの、二人が常に一緒に行動しているわけではなく、テー社長の影で淡々と仕事をこなすスタイル。いつも冷静沈着、そして確実に業務を進めていくおセンは、まさに会社の安定感を支える存在です。

「テー社長は元気いっぱいだけど、私はそっとサポートするタイプ」と言わんばかりに、少し距離を置きつつも会社を支える姿勢がプロフェッショナル。ファッションセンスも抜群で、社内では「おセンさんの落ち着いたオーラに癒される」という声が絶えません。

彼女(になる予定)のクールな一面と、優しさが絶妙にバランスの取れたおセンは、今日も淡々と業務をこなしています。

ジン

プー太郎魂を貫くムーガタ焼きの責任者

ジンさんは2024年9月に入社した、テー社長と同じ2006年生まれ。マニソンとは同郷で同じ年、そして一緒に入社した仲間です。ラオスの貧困地域で高校を卒業したのは珍しいことで、その立派な成績には「何を勉強してきたの?」と疑問を抱かせるほど。彼女は、レンタル屋の店先で始めたムーガタ焼き(焼肉と鍋)の責任者を務めています。

高校卒業後、就職先が見つからずプー太郎を貫いてきた芯の強い彼女。「ムーガタ焼きこそ私の本当の舞台!」と燃えるような情熱で、毎日鉄板の前に立っています。彼女のムーガタ焼きには、彼女の強い意志が込められているのです。

マニソン

早起き頑張り屋のムーガタサポート担当

マニソンさんは、ジンさんと同時入社。しかもジンさんに負けず劣らずの優秀な成績で、トップクラスの入社を果たしました。夜間営業のムーガタ屋の仕事にもかかわらず、田舎での早起き習慣を崩さず、毎朝早く起きる頑張り屋さん。そんな彼女は、お客様のテーブルでラオスバーベーキューの食事サポートを担当しています。

その几帳面で真面目な姿勢は、ムーガタ屋の現場でも光っています。朝型生活を続けながら、夜の忙しい時間もテキパキと働くマニソンさんは、会社のムードメーカー的存在です。

タイセイ

傷だらけの覚悟と支え続ける日本人秘書

タイセイは、日本からラオスへ渡り、退路を絶ってテー社長を支えるプロデューサー兼秘書。2022年7月の運命的な出会いをきっかけに、テー社長の才能を見出し、会社の創業を支えてきました。毎日、テー社長と殴り合い、罵り合いながらも、彼女の成長を見守り続けています。

現地でテー社長の側に立ち、退路を絶った覚悟で共に奮闘する姿は、まさに彼女にとって欠かせない存在です。彼の熱意とサポートが、テー社長の飛躍に貢献しています。

Company Overview

企業概要

会社名Roxxy Inc.
住所Ban Mixay Chanthably District Vientiane Capital, Vientiane, Laos
電話番号+856-20-5236-1771
営業時間Monday-Sunday: 8:00AM-7:00PM

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